加茂 | SAKELIFEはこれから 「人と繋がること」を軸にして やっていくということになるんですか。 |
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高橋 | そうですね。 |
加茂 | それは会員獲得に走り続けると言うことではなく… |
高橋 | 会員獲得は当然続けるんですが、 これから半年間はサービスの改善を ひたすらに追求したいと思っています。 今もお客さんから好意的な意見を たくさんいただいているのですが、 自分たちからするともう本当に、 あとちょっとで手の届きそうな所が 今まで届いていなかったもので。 |
加茂 | それは、時間があれば改善できそうなことなんですか。 |
高橋 | そうですね。 時間もそうなんですけど、 実際走り始めてみないと分からなかったところがあって、 その対応にあたふたしちゃったり、 突発的なトラブルが起きたりすることもあって、 気づけば1ヶ月経っちゃうこともありました。 |
加茂 | 今後、SAKELIFEを通じて 「こんな感じの世界が実現すれば良いな」 というのはありますか。 SAKELIFEというか、 高橋さんの今後の仕事を通じてと 言えるかもしれないですが。 |
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高橋 | SAKELIFEを通じて、 色んな人がつながるコミュニティを 作っていきたいと思っています。 それこそ、世界中の人が日本酒を通じて話し合うとか。 |
加茂 | はい。 |
高橋 | そして、コミュニティを通じて生まれていく コミュニケーションの中で、 例えばイベントを通じて知り合った人が 結婚してくれたら嬉しいですね。 |
加茂 | 結婚!それは素敵な話ですね。 |
高橋 | 「あなた×お酒をもっと楽しく」の 最大化を目指したいなと思っていて。 ただ、最大化というのは漠然としているし、 これからも相方の龍史と話し合いを続けていきます。 |
加茂 | 果たして結婚するカップルが現れるかどうか… |
高橋 | それはもう絶対叶えます(笑) |
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加茂 | 日本酒が仲介役になる結婚、楽しみにしています。 今日はありがとうございました。 |
高橋 | ありがとうございました。 |
(この連載はここでおしまい。 最後までご覧いただきありがとうございました! 高橋さんと生駒さんが運営されている SAKELIFEのページはこちらです) |
この連載をきっかけに、
フダンヅカイの「イツモノ+」にて
SAKELIFEさんとコラボした
「週刊SAKELIFE」というコンテンツを作ることになりました!
現在最終調整中で、近日公開予定です。
日本酒のよさを伝えるコンテンツにしていければと
思っていますので、楽しみにしていてください!